published on: 2015-04-20 11:57:23
ibi-s: ネタ画像置き場 - 自己防衛力が高そうなカバン
次の4項目は井上ひさしさんが言っておられることです。おもしろい文章とは何か、ということの急所を突いています。1、一見くだらないことは真面目に書く。2、難しいことは易しく書く。3、易しいことは深く書く。4、深いことをおもしろく書く。"
ひらめきメモ:誰かの欠点とか、これには何が足りないとか、こういうサービスが欲しいのに無いとか、そういう「すき間」を見つけたら、それを埋めるために自分がいるのかも、と考えると、「不満」が「アイディア」にすり替わる。もう気分からして違ってくるのでこれは本当におすすめ
例えば「悪い」を「良くない」って言い換えるだけで文章の中に悪という字を含ませずに済む。そんなちょっとした言い換えで文章全体の雰囲気がけっこう変わってくる。そういった工夫は会話にも応用が効く
一粒の水滴のために容器が溢れる時、流れ出すのは、この一滴より多くなる。(G・ジンメル)
「型破りがあるためには、まず型ができていなければならない。」(野矢茂樹)